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 ※2002~9年までニュースページで取り上げていたテキストのみ

2009


■11月15日・"IMD"のre-amped versionのシングル発売が決定。あの"Mescaline"も収録。日本発売は12月2日(iTunes Store)。

1. Invaders Must Die [Liam H re-amped version]
2. Mescaline
3. Thunder (Doorly remix)
4. Thunder (Arveene & Misk's Storm-Warning Remix)

・オフィシャルウェブショップに新商品"Invaders Must Die - The Book"
2010年1月4日、2008年から2009年にかけてのInvaders Must Dieツアーのドキュメンタリー写真集が発売。

・来年夏のライブ
キャリア史上最大規模のライブを来年イギリスで行う。
会場はMilton Keynes Bowl。収容人数は65000人!
現在発表されているゲストは、Pendulum, Enter Shikari, Chase & Status, Does It Offend You Yeah?, Zane Loweなど。

他、来年前半のライブもすでに発表されています。

■11月04日11月末発売予定のGrind House Magazineにバンドの記事が掲載予定。

■11月01日発売中のrockin'on12月号にインタビューが掲載。
「取材ノートから」にもナットク、な考察が。

10月

■10月21日オフィシャルサイトにて
LIAM H's RE-AMPED VERSION OF INVADERS MUST DIE
フリーDLできます。10月28日まで!

9月

■9月28日フジテレビ731でV Festivalを放送
プロディジーはFirestarterとBreatheが放送される予定

10月9日(金)27:00~28:40

また10月9日からの㈱洋楽でもバンドを取り上げた回を放送予定(変更あり)

■9月25日先日のライブの写真がオフィシャルRO69にアップされました!

■9月22日11月1日発売のRockin'onにバンドのインタビューが掲載予定(RO69より)

8月

■8月29日WARRIOR'S DANCE FESTを記念して
"Invaders Must Die - Warrior's Dance Fest Edition"
9月16日発売!

■8月29日本日よりタワレコ渋谷店でWARRIOR'S DANCE FESTのステッカー付きチケ発売開始

クリエイティブマンよりバンドの日本限定Tシャツが発売!

■8月04日!! TAKE ME TO THE HOSPITL VIDEO EXCLUSIVE !!
theprodigy.com from 9:00 Wednesday Aug 5(UK)

3月

■3月29日次号のGrindHouse Magazineでバンドの表紙&インタビューが掲載。
また4月4日のGrindHouse Nightはfeat. THE PRODIGY!

■3月21日現在店頭にあるTOWER RECORDSのbounceと
発売中のmixmagとclashにバンドの記事が掲載されています。

■3月19日MUSIC ON TV!のプログラムDANCE MANIAでTHE PRIDIGY特集が
放送されます。お見逃しなく! 詳しくはこちら
3月27日 26:00~27:00他  


下記でお知らせした曲解説の日本語訳がro69のページに掲載されました。

■3月07日発売中のFLOORとLOUDにインタビューが掲載されています

こちらにメンバーによる曲解説ビデオがアップされています。

■3月03日ギリスアルバムチャート初登場1位おめでとう!

ジャパンオフィシャルサイトではプロモTシャツプレゼント実施中。その他頻繁にニュースセクションが更新されているのでチェック!

2月

■2月22日オフィシャルサイトリニューアル

■2月22日国内音楽サイトのリンクを追加中>>MEDIA

■2月14日ライブ&インタビュー放送予定

2月17日 17:30~18:00 他 (フジテレビ721)
2月25日 21:00~22:00他 (スペースシャワーTV)

■2月07日

・掲載雑誌
現在発売中のrockin'onに昨年末にイギリスで受けたインタビュー
現在発売中のGRIND HOUSE MAGAZINEに見開きで写真付き記事
タワーレコードに設置されている踊るロックの背表紙

・ニューアルバムは日本先行18日(17日入荷)発売。渋谷タワレコでは
サンプル版の視聴コーナーあり

・続々とツアー日程が追加中

・prodigy channelに日本滞在時の様子がUP

・アルバムのプロモーションサイトがオープン。

・オアシスのニューシングルにはProdigyによるリミックスが収録(iloudのニュースページ)

1月

■1月18日iLOUDにてアルバムレビュー掲載中

■1月16日Omenのアートワークはこんな感じで。


■1月14日

●先行シングル"Omen" 発売日2月16日(月)(イギリス)
・CDシングル
1.Omen(Edit)
2.Omen(Noisia Remix)

・12インチ
1.Omen(Noisia Remix)
2.Invaders Must Dir(Chase And Status Remix)

・デジタル配信
1.Omen(Edit)
2.Omen(Herve's End Of The World Remix) - Exclusive to iTunes
3.Omen(Noisia remix)
4.Omen(Extended remix)
5.Omen(Instrumental)

●アルバム"Invaders must die" 発売日 2月23日(月)(イギリス)※イギリスでの発売日に合わせて日本先行発売は2月18日に変更


また新しいヨーロッパクラブツアーも発表になりました。
日程は下記参照。


---------------------


先日出演したBBC RADIO1のサイトに写真、トラックリスト、壁紙など掲載中。



●Zane Lowe Show presented by The Prodigy トラックリストThe Prodigy - 'Invaders Must Die'
Chase And Status - 'Against All Odds'
Bloc Party - 'One Month Off'
Feed Me - 'The Spell'
Public Enemy Vs Zinc - '138 Noise'
White Lies - 'To Lose My Life'

First Record The Prodigy Ever BoughtThe Specials - 'Gangsters'

Hottest Record In The WorldThe Prodigy - 'The Omen'

Method Man - 'Release Yo Delf' (Prodigy Remix)
Tommy Sparks - 'I'm A Rope'
Dorp - 'London Out There'
Slipknot - 'Duality'
Jay Z - '99 Problems'

15 Minutes To RaveThe Prodigy - 'Android'
Dominator - 'Human Resource'
The House Crew - 'Keep The Fire Burning'
Justice - 'Phantom Part II' (Soulwax Mix)
Dizzee Rascal - 'Sirens'

Tenor Saw - 'Ring The Alarm'
Metronomy - 'A Thing For Me'
Big Daddy Kane - 'Death Of Kane'
Hijack - 'Hold No Hostage'

Prodigy SoundclashKeith: Meat Beat Manifesto - 'Radio Babylon'
Maxim: Urban Shakedown - 'Some Justice'
Liam: Egyptian Empire - 'The Horn Track'

Rage Against The Machine - 'Vietnow'

Prodigy's Winter WarmerTurbo Fruits - 'Volcano'
Queens Of The Stone Age - 'Feel Good Hit Of The Summer'

■1月10日ニューアルバムのアートワークがオフィシャルサイトより発表されました。





メールによると、発売日が2月23日(月)になっています。アルバムからは"Omen"がシングルカットされる予定。 ※メールでは1月16日(月)と明記。ただし16日(月)なのは2月。

1月12日(月)には(イギリス時間)19時からBBC RADIO1のDJ Zane Loweがオフなので、presented by The Prodigyになるとか!日本でも"Omen"がラジオ等でエアプレイされています。


2008


■12月20日アカデミーツアー無事終了。写真やブログ、新しいライブ日程(このページの1番下)もアップされています。
以下オフィシャルサイトに掲載されたセットリスト

<12月12日(金)ブリクストンのセットリスト>WORLD ON FIRE
THEIR LAW
BREATHE
(breathe dbstp)
OMEN
SPITFIRE
WARRIORS DANCE
FIRESTARTER
(action riff)
RUN
VOODOO
COMANCHE
INVADERS MUST DIE
DIESEL POWER
SMACK
OUT OF SPACE
TAKE ME TO HOSPITAL

<12月11日(木)シェフィールドのセットリスト>WORLD ON FIRE
THEIR LAW
BREATHE
(breathe dbstp)
OMEN
SPITFIRE
WARRIORS DANCE
FIRESTARTER
(action riff)
RUN
VOODOO
COMANCHE
INVADERS MUST DIE
DIESEL POWER
SMACK
OUT OF SPACE
TAKE ME TO HOSPITAL


■12月12日最新(面白)PHOTO更新。
最新(面白)動画更新。

以下オフィシャルサイトに掲載されたセットリスト

<12月07日(日)リバプールのセットリスト>WORLD ON FIRE
BREATHE
(breathe dbstp)
OMEN
SPITFIRE
WARRIORS DANCE
FIRESTARTER
(action riff)
RUN
MINDFIELDS(new mix)
VOODOO
INVADERS MOST DIE
POISON
DIESEL POWER
SMACK
OUT OF SPACE

<12月08日(月)グラスゴーグラスゴーのセットリスト>WORLDS ON FIRE
BREATHE
(breathe dbstp)
OMEN
SPITFIRE
WARRIORS DANCE
FIRESTARTER
(action riff)
RUN
POISON
VOODOO
INVADERS MUST DIE
DIESEL POWER
SMACK
OUT OF SPACE
COMANCHE

<12月09日(火)バーミンガムのセットリスト>WORLDS ON FIRE
BREATHE
(breathe dbstp)
OMEN
THEIR LAW
SPITFIRE
WARRIORS DANCE
FIRESTARTER
(action riff)
RUN
POISON
VOODOO
INVADERS MUST DIE
DIESEL POWER
SMACK
OUT OF SPACE
COMANCHE

11月

■11月30日"Invades Must Die"

Invaders Must Die
Omen
Thunder
Colours
Take Me To The Hospital
Warrior's Dance
Run With The Wolves
Omen Reprise
World’s On Fire
Piranha
Stand Up


日本盤にはボーナストラックが2曲収録予定

■11月25日現地時間11月26日19時30分以降、オフィシャルサイトにて'Invaders Must Die'のダウロードが可能になります。

当日は、Radio1でZane Loweが毎晩19時30分から放送しているプログラムHottest Record in the World で'Invaders Must Die'を流すのだそう。そのあとから7日間、オフィシャルサイトでダウンロードが可能になる。また28日正午から'Invaders Must Die'のビデオの視聴も始まり、28日深夜12時からhigh definitionのビデオのダウンロードもできる。
そして、12月5日までX box 'Xtival campaign'の一部としてX Box Live Channelでもフィーチャーされるとのこと。詳しくはこちらへ。www.xbox.com/xtival08

27日の朝4時半に起きてネットでBBCを聞けば、リアルタイムで聞けるのか・・・。

■11月09日THE ALBUM IS DONE.

というわけで今までにわかっている事は

・タイトルは"INVADERS MUST DIE"
・収録曲数は11曲
・発売日は2009年3月2日
・CDのみ、DVD付、LP、ボックスセット、デジタル配信で発売される

・ボックスセットの詳細
- six 7-inch coloured vinyl singles featuring all the tracks on the album
- the CD/DVD version of the album
- exclusive Prodigy poster
- two exclusive stencils
- Prodigy sticker sheet
- bonus audio disc

・オフィシャルショップでCDまたはLP予約するとバッジ付き&ランダムにサイン入りが郵送
・日本では2009年2月25日に先行発売予定とbounceに掲載
・キース&マキシム共に参加のバンドアルバムでその気になれば全曲ライブで
プレイ可能
・オールドスクールレイブのノイズと最先端テクノロジーの融合的アルバム
・"Run With The Wolves"でデイブ・グロール(FOO FIGHTERS)が参加
DOES IT OFFEND YOU YEAH のジェムスが"Invaders Must Die"他に参加
97年来日時に、デイブと意気投合して「なんかやろうぜ」話があったのはメディアにも出ていたけれど、やっと実現しましたね。デイブがほうから何やってんの?的なメールを送ってきたそう。
GATECRASHER(バンドが出たフェス)で会ったジェイムスはバンドのファンで、リアムのサウンドを盗もうとトライしていると本人に告白し、まんざらでもないリアム。
リアムのインタビューは11月6日号に掲載されるそう。

そして4月からは"Invaders Must Die Tour"がイギリスからスタートです。

10月

■10月29日『やあみんな。
僕たちはニューヨークで、アルバムのマスタリングの最終段階にいる。
ヤバい曲が出来てとても盛り上がっているんだ。
ちょうどキースがボーカルの"run"という最後の1曲が終わったところ。
壁に頭を打ち付けたくなるようなキラーチューンだ。
アルバムは全部で11曲。
これは僕のちらかったスタジオの写真だよ。enjoy
master H

www.flickr.com/photos/the-prodigy/』

■10月21日現在発売中のGHMに白黒1ページでライブレポが掲載中。インタビューは次号掲載予定とのこと(thanks to 否)

現在発売中のEYESCREAM(特集アフター・パンク)にバンドが少し取り上げられているようです(thanks to Rooney)

09月

■09月11日

バックステージ。(from MUSIC ON! TV)

MUSIC ON! TVにて
今年のSummer Sonic 08の東京公演の様子が放送されます。現在のバンドの放送が予定されている日程は以下。(変更される場合もあります)

9/14(日) 24:00~25:30

[MARINE STAGE 0809]

LOS CAMPESINOS!
JOE LEAN AND THE JING JANG JONG
ONEREPUBLIC
THE SUBWAYS
ZEBRAHEAD
PANIC AT THE DISCO
THE VERVE
★THE PRODIGY

その他の放送に関しては こちらで確認してください。

■09月07日現在全米No.3の映画"DEATH RACE"(原題)にジュリエット・ルイスがフィーチャーされたHot rideが使われているようdeath!

08月

■08月16日・新しいオンラインショッピングページがオープン。

・プロディジーは12月に再びツアーに出ます。6日間のツアーは'インベーダーアカデミーツアー'。彼らの言葉:「シェフィールドとバーミンガムの2日間のクラブショーのあと僕たちは来年のフルアルバムツアーに向けて小さなショーをファンのためにやりたいと思ったんだ。Respect」チケットは8月21日10時~。

Dates are:
Sun 7th December LIVERPOOL, Carling Academy
Mon 8th December GLASGOW, Carling Academy
Tue 9th December BIRMINGHAM, Carling Academy
Thu 11th December SHEFFIELD, Carling Academy
Fri 12th December LONDON, Brixton Carling Academy
Sat 13th December LONDON, Brixton Carling Academy

07月

■07月27日・残念ですがプロディジーは韓国でのSummer Breeze Festivalでパフォーマンスをしないことになりました。バンドはとても楽しみにしていましたが、オーガナイザーは契約を実現させることが出来ず、その結果ショーをキャンセルすることになりました。これはバンドのいかなる責任でもありません。

・ビルバオでの新しい動画はこちら

■07月10日ドイツのショーの模様をこちら
6月

■06月19日7月4日にリリースされるインディペンデントミュージックを祝うコンピレーションアルバムにフィーチャーされます。収録される曲はGhost Town。詳しくは こちら

05月

■記録用Rainbow Warehouse in Birmingham

INTRO
WORLDS ON FIRE
BREATHE
THEIR LAW
BEAT 55
SPITFIRE
WARRIORS DANCE
FIRESTARTER
ACTION RADAR LINK
UNSTOPPABLE
VOODOO PEOPLE
POISON
DIESEL POWER
SMACK MY BITCH UP
OUT OF SPACE
DEAD KEN BEATS

■05月17日16日 シェフィールド PLUGでのライブのセットリスト

from official site


『素晴らしいショーが昨晩シェフィールドのPLUGで行われました。バンドはクラシックな曲にまじえていくつか新しい曲をプレイしました。セットリストと写真はフォトセクションで見れるようになります。

もしあなたが写真を撮ったならバンドのFacebookにアップするか Flickrにキーワードサーチが出来るように"Prodigy_clubshows" と付けてアップしてください。』

■05月09日今現在はmy spaceのブログにのみアップされてます。

「ニューアルバムは上手くいってる。今僕たちが聞いてるのはこんなバンド

justice
switch
kicks like a mule
the horrors
jagz kooner
juliette lewis
the eighties matchbox b-line disaster
gallows」

署名はなしでした。

04月

■04月27日25日にオフィシャルサイトとmyspaceにキースとマキシムのコメントがアップ。

『Yo, 今週は騒がしいな。これは新しいサイトでのオレの初めてのブログだ。オレにはちょっと合わない感じがするよ。みんなへのブログどころか家族にバースデーカードも書かないのに!今週はリアムとマキシムと一緒に夏に出すアルバムのニュートラックの仕上げをしていたんだ・・・。オレが必要な時はそこにいる。Nice, フリンティ』

『Hey、5月のショーのチケット買ってくれてありがとう。買えなかったみんなは夏に会おう。イギリスで新しい曲をプレイするのを楽しみにしている。Respect.マキシム』

ファンサイトprodigy.nlで "Action Radar"でも参加したポール・ジャクソンが"Dead Ken Beats"のビートにヴォーカルを入れた曲とリアムとコラボレーションをした曲がダウンロードできるようになっています。

■04月21日・15日にアップされたリアムのブログ
『やぁ。ゲートクラッシャーの前にファンのためにクラブショーをやる。久しぶりのUKギグだ。2、3曲ニューアルバムからやると思う。その中の1つは"world's on fire"と呼ばれるだろう。待ちきれないよ。それじゃあ。MrH』

・イギリスで今月17日に発売されたmixmag25周年記念の号にプロディジーが掲載。 こちらでフォトシュートの様子とインタビューが視聴可能。

・バンドのオフィシャルサイトのオンライン担当者がブログに登場。チケット発売に絡んでサーバーがクラッシュしてしまったお詫び(?)にサイトで使われている音をダウンロードできるようにしています。

03月

■03月30日オフィシャルサイトのニュースとブログの更新をまとめて。

『やあ。元気か。僕たちはウェストロンドンのスタジオに篭って、レコードの最終段階をむかえている。まだやることはあるけれどすごくわくわくしている。ぶっとい音とオールドスクールだ!僕たちはすでにジャケットを制作し、音楽にぴったりのワーキングタイトルもつけた。近いうちに発表されるだろう。

僕たちは自分達のリリースのためではなく新しいバンドと契約するためにragged flag labelを利用する事に決めた。自分達のリリースは新しいレーベル'TAKE ME TO THE HOSPITAL'から出ることになるだろう。



それから、新しいかっこいいサイトも出来たんだ。いいだろう?怠けずにレコードを終わらせるまでの過程を報告ように努力する。それから、ロブが戻ってくることを報告できて嬉しく思う。そして新しいドラマーはとてもいい仕事をしてくれるレオを迎えた。長い間働いてくれたキエロンと最近の20公演に参加してくれたrevには感謝している。楽しかったよ! gatecrasherで会おう。破壊する準備は出来てるよ。じゃあ。LiamH』



『プロディジーは彼らのリリースのためにTake Me To The Hospitalという新しいレーベルを立ち上げました。以前のRagged Flagはバンドが契約した楽曲のリリースをしていきます。

新しいドラムをたたく猿のロゴとともにレーベルの名前も変わりました。 Ragged Flagとはまだビジネス関係にありますが、プロディジーによって契約されるバンドのリリースをします。プロディジーのニューアルバムはCooking Vinyl傘下のTake Me To The Hospitalからリリースされ、バンドによって運営されます。

gged Flagからリリースしたいトラックがある?デモを送ってください。

Fusion music management ltd
c/o Ragged Flag
P.O.Box 100055
Braintree
Essex
CM7 0DY 』


『やあみんな。ビートをアップした。sickだと思ったけど、僕がいじっていたちょっとしたリズムだ。たぶんレコードには入らないけど僕のコンピューターで聞くよりはましだ。take it. mr HHH.x』



というわけで、音楽やってるみなさん。リアムのところからデビューしちゃってください!(真顔)

2008年02月

■02月18日なんでもっと早く検索しなかったんだろう。ていうかオーナーはなんでこんなに執着してるんだろう。
The ZimmersのFirestarter(YOUTUBE)

■02月17日イギリスのQ誌3月号はブリティッシュミュージックの50年間特集。 90年代のページにプロディジーのインタビューが掲載されています。
現在入荷されている号です。輸入雑誌取り扱い店でどうぞ。

■02月16日オアシスのリアム・ギャラガーが長年のガールフレンド(というか娘もいるし事実上は嫁か)のニコールとバレンタインデーに結婚したそう。式にはリアムとナタリーも出席。これで法律上もリアムとリアムは兄弟ですな。(yahoo)

■02月04日すっかりスルーしてしまっていた、去年の11月に書き込まれたリロイのブログによると

『みんなチェックしてくれてありがとう。 DJとして相変わらず忙しくしていて、スローダウンする兆しはない。君たちの町にもすぐにいくからしっかりチェックして。

プロダクション
エレクトロニックダンスミュージックを中心としたレーベルElectric Tastebuds を設立したので色んなスタイルやサウンドを作っていくつもり。スタジオではコラボレーションや新しい曲作りの準備、リミックス作業で忙しい。リリースに関してはこのページで知らせる。

ハイパー
知らない人のために。DJハイパーとボーカルもレコーディング中。ファーストアルバム"We Control"は去年リリースしていて、セカンドアルバムは2008年に発売予定。ハイパーのサイトをチェックして。

KEEP ROCKIN
L 』

とのこと。新曲は デジタル発信されてます。

2008年01月

■01月23日プロディジーやケミカルブラザーズが今年のGatecrasher Summer Soundsystem のヘッドライナーとなる。(Ananovaより)

詳細はこちら

このタイミングで新曲をやらないわけにはいかないし、春までにはほんとに何か出るかも?


2007


12月

■12月10日・「15ミニッツ」をDVDで鑑賞。映画音楽セクションに追加。

・イギリスのアーティストAmanda GhostのMYSPACEのニュースに、そしてバンドのゆかりのあるデザインカンパニーROCKSTARのMYSPACEの紹介文にそれぞれプロディジーの次回作に関する仕事をしている内容の文章を掲載。

・ノルウェーのBonnier Amigo Musicのリリースインフォメーションの4月分に
"xx.04 The Prodigy TBA (Cooking Vinyl) "と掲載。
Cooking Vinylの関連会社なので信憑性アリ??

2007年 10月

■10月24日前サポートメンバーのロブがマリリン・マンソンのツアーメンバーとしてLOUD PARKに出演。このライブの模様はMTVで放送予定。11月24日(土)24時 他

■10月20日アンオフィシャルで関連商品が出るようです。カバー写真くらいもうちょっとまともなものにして欲しかった!HMVアマゾンなどでどうぞ。

■10月19日新しいTシャツがオフィシャルのショップに掲載されていました。

2007年 9月

■9月30日バンドのmyspaceが更新。なんかやけに素人っぽいものになったような。

『みんなアロハ。新しいマイスペースへようこそ。僕達は今年のほとんどをニューアルバムのためにスタジオ入りしいくつかヨーロッパでショーもした。レコーディングは中盤にさしかかっている。すごいサウンドだよ。音的にもボーカル的にも興味深いコラボレーションもいくつかあるしライブでやるのを楽しみにしている。またタイトルは決まってないが'always outnumbered never outgunned' と呼ばれるべきだ。来年には戻ってくる!更新をさぼらないように努力するよ。』

AONOと呼ばれるべきだってどういう意味だかわからないんだけど。ただ単に常に規格外、ってことがいいたいのか。

■9月28日リロイも参加しているバンドHyperの中心人物DJ HyperがDJで来日。詳しくはこちら

2007年 8月

■8月25日今年3月のニュースでお知らせしたチャリティ目的のバックパックが日本でも発売されました。


お問合せ先はEASTPAK TOKYO 03-5770-8460
詳しくは こちらで

2007年 7月

■7月29日・5月に掲載したアニメ『ベクシル』のサントラの詳細が決定。

 トラックは以下の通り。

 01. Close Your Eyes (feat. Linda Lewis) / BASEMENT JAXX
 02. Easy Action / BOOM BOOM SATELLITES
 03. War Is Hell / DJ SHADOW
 04. Target Practice / ASIAN DUB FOUNDATION
 05. Future Love Theme / CARL CRAIG
 06. Message 2 U / PAUL OAKENFOLD
 07. Outsider Intro Instrumental / DJ SHADOW
 08. The Shadow  THE PRODIGY 09. BirdFlu / M.I.A.
 10. Food A Ready / UNDERWORLD
 11. Brenn Di Ega Kjerke (Vexille Mix)/ BLACK STROBE
 12. I'm Aliv e/ PAUL OAKENFOLD
 13. CUTZ / VARIOUS (UK)
 14. More Than Human / PAUL OAKENFOLD
 15. Host Of Seraphim / DEAD CAN DANCE
 
  BEGGARS BANQUET JAPANより発売
 通常版と特別版が8月8日に発売。詳しくはサイトで。 
 
・『ベクシル』に収録されるプロディジーの楽曲は一足先にゲーム(Project Gotham
 Racing 4)で使用。 YOUTUBEなどでどうぞ。

・その"The Shadow"のリミックス"Shadow of the devil"がホラー映画"Reverb"(2007年
 夏)のサントラに使用さ れる模様。

・コレは老人バンドThe Zimmersの次のシングルのジャケットのようなのだけど
 プロディジーのカバーレパートリーってFirestarter・・・だよねどうみても。
 
 アリンコマークのところにあるのは歩行器です(笑)

■各国のライブ2007

01月21日(日)オーストラリア ゴールドコースト(BIG DAY OUT)
01月25日(木)オーストラリア シドニー(BIG DAY OUT)
01月28日(日)オーストラリア メルボルン(BIG DAY OUT)
(※Keithのみ。詳しくは06年12月24日NEWS分参照)

03月09日(金)ドバイ(DUBAI DESERT ROCK FEST)

05月19日(土)ポルトガル(CREAMFIELDS)

06月23日(土)ルーマニア(ROCK N COKE FESTIVAL)

07月06日(金)ハンガリー(VOLT FESTIVAL
07月07日(土)ポーランド(CREAMFIELDS)
07月12日(木)セルビア(EXIT FESTIVAL
07月13日(金)オーストリア(NUKE FESTIVAL)
07月14日(土)スイス(OPENAIR FRAUENFELD)

08月10日(金)ベルギー(LOKERSE FESTIVAL)
08月11日(土)スペイン(CREAMFIELDS)

09月15日(土)スペイン オビエド (THE SAN MATEO PARTY)
6月

■6月16日・オフィシャルサイトのリアムのコメントがアップされました。

「戻ったよ。僕達は楽しみながらスタジオで仕事をしている。来週の土曜はルーマニアでギグがあって、ロブがマンソンとやってる間、友達のTHE REVをギタリストとして連れて行く。 新しいレコードで誰とコラボレーションするかについての推測がされているけど、いくつかのパートをREVにやってもらうかも、くらいで僕達はTower Of Londonと一緒にやる計画はない。何曲かは誰か他のボーカリストとやるけど、それもやるまで確定じゃない。アルバムはたぶん3月に出ると思う。今年の夏の終わりにはギグで何か少しは聞けることになるかも。 MR H」

・・・てことはロブは戻ってくる??

・THE FAT OF THE LAND の"Narayan" で共演したクリスピアン・ミルズ率いるKULA SHAKERのニューアルバムにはその"Narayan" のカバーが収録される。タイトルは"Song Of Love"

・海外ライブの日程追加。

2007年 5月

■5月28日グラストンベリーフェスティバルの映画が6月下旬に公開する。監督はセックス・ピストルズのドキュメンタリーを撮ったジュリアン・テンプル。サイトの出演バンドリストによると映像の中にはプロディジーの"Firestarter"のステージも上映される。(チラシにもプロディジーの写真有。白黒。)

YOU TUBEなどでもこのときのステージはアップされてるけど・・・この映画はプロショットだけでなく、オーディエンス撮影のビデオやステージ以外の様子も映し出されたドキュメントムービーとなっている。

上映は渋谷のQ-AX
オフィシャルサイトはこちら

■5月24日・8月に公開されるアニメ『ベクシル ─2077日本鎖国─』(監督は、大ヒット映画『ピンポン』の曽利文彦)のサントラにプロディジーが参加。

プロディジー以外にもUNDERWORLD、BASEMENT JAXX、DJ SHADOW、ASIAN DUB FOUNDATION、BOOM BOOM SATELLITES、M.I.A 他という豪華な顔ぶれ。ほとんどのアーティストが書き下ろしかレアトラックを提供したのだとか!発売は8月8日予定で世界発売される。

『ベクシル ─2077日本鎖国─』オフィシャルサイトはこちら

作品は「3Dライブアニメ」という「アップルシード」で使われたものと同じ手法で制作された。セルタッチだがモーションキャプチャーで人の動きを取り入れた3DCGというもの。ちなみにイギリスでの「アップルシード」のプレミアにはバンドのメンバーも行っていたと当時何かで読んだ。個人名は書いてなかったけどこれはリアムなような気がしてならない。

・THE WHOの"My Generation"のカバーでデビューした英国の老人40人からなるグループThe Zimmersは平均年齢は78歳でリードシンガーはなんと90歳。このグループのカバーレパートリーにはプロディジーの曲も。曲はなんだろう。

■5月21日

19日のCREAMFIELDS(ポルトガル)の写真がアップ。
flcker
wireimage

ちなみにこちらは3月のドバイ(ランダムで見づらいけど)
musicpictures.com1 musicpictures.com2

ギタリストはプロディジーの前座を務めたこともあるTOWER OF LONDONのメンバー。
今までギターをつとめていたロブは今回マリリン・マンソンのツアーメンバーになってます。アレ?ティム(・スコルド)さんは辞めた?!と思ったら彼はギターを弾き、ロブがベースを弾くんだそうです。ていうかまゆげ剃るのかなロブ。(こちらのインタビューでマンソンもgoodと言っています)

■5月15日脱退後もソロシンガー、DJ、バンドHyperのゲストボーカルなど大活躍のリロイが新しいプロジェクトElectric Tastebudsを始動させている。今はニューアルバムを制作中で、終わったらmy spaceにもアップする予定。引き続きHyperのボーカルも録っているし、DJとしても精力的に活動するそう。

DJ Hyperのサイトはこちら

2007年 4月

■4月29日とりあえず海外のツアー日程追加。

今更ですがリンクも加えてみました。NUKE FESってビースティも出るんですね。まだステージ分けは発表されてないようですが。

■4月1日Smokin' Aces の日本公開決定と日本語サイトが出来てました。日本語サイトはこちら

2007年 3月

■3月21日「バンドはニューアルバムを製作中なので今年は多くのショウは行いませんが、まだ追加されていない数公演があるのでチェックしてください」というコメントとともにオフィシャルにライブ日程がアップ。

こちらは日付等間違っていたので直しました。スンマセン。

■3月16日・リアムのコメントアップ。
「やぁ。久しぶり。コンピューターが行方不明だったんだ!昨夜、ドバイで素晴らしいショーに参加した。訪れた事のないところだったからドバイのみんなに感謝している。僕達の後にIron Maidenという変わったラインナップでメタルコンサートだったけど僕らはビートを持ち込んでやった。キースのお気に入りのDoggのWarをカバーした。どうなるかと思ったけどロックしてた。それからすでに聞いてるように、新しいレーベルをスタートさせて僕達はエキサイトしている。」とかなんとか。

・ニューコラボレーション!
21st Century Leadersというアートによるチャリティを行っている団体+Eastpakとプロディジーがコラボ。Eastpak製の超限定のバックパックが秋にも発売されるとか。バックパックは8月からヨーロッパのショップで取り扱われ、3000のナンバリングと特別なラベルのついた限定商品となる。価格の10%がアーティストが指定した団体に寄付され、プロディジーを含む3バンド(ハイヴスやカイザー・チーフス)はユニセフを指定。
詳しくはこちらの21st Century Leadersのサイトまで。まだバックパックのセクションには何も載ってないけど。
Eastpakのサイトは こちら

バックパックかー。Tシャツがよかったなぁ(ボソ)ていうか絵心があるのはどう考えてもキースだけなような気が。誰がどんな風に関与するんだろうか。 アルマーニとか。なぜか漢字。「望」ってこんな字?ヨーコ。やっぱ違うよねー。意外と上手いスラッシュ。うまい!ジョージ・クルーニー。他にもギャラリーのページから色々見れます。

・ライブ日程を追加。ずずっとスクロールで↓1番下参照。

2月

■2月22日SpitfireでボーカルをとったジュリエットのバンドLicksの来日が決まりましたよ、と。 SMASHオフィシャルサイトへどうぞ。

■2月11日久々にインタビュー載せてみました。去年のですが。 OTHERSの読み物からどうぞ。

■2月5日何年か前インタビューでリアムがBUDDHIST PUNKと何か(Tシャツ)する予定、と言っていたきりなんのニュースもないなーっと思っていたのだけど、ただ気付いてなかっただけだった(汗)いやー全然知らなかったなぁ。 2004年に500枚限定で作られたのだそうで。e-bayで売りに出ています。興味のある方は こちらこちらで。

■2月1日ビッグ・デイ・アウトのメルボルンまでの写真がオフィシャルにアップされています。キースとMEGA BITCH FLINT 4の写真はシドニーのページへどうぞ。ビキニにサッシュベルトとは新しい。

1月

■1月20日リアムがファン向けインタビューで「来年新しいレーベルを開始する」と話していたり、先日も海外の掲示板で「次のアルバムはXLを離れる?」などと噂があった通り、オフィシャルに新しいレーベルについての情報が先日アップされました。内容は大体こんな感じ。

「プロディジーは新しいレーベルを携えて戻ってきます。常にインディペンデントであるこのバンドは、次のアルバムのリリースの舞台となり今後彼らが発掘した新たな才能のための表現の手段の場として、新しいレーベルRagged Flagを立ち上げる事を決定しました。
英国のインディペンデントレーベル"Cooking Vinyl"のもと、この計画はバンドが音楽の全てのクリエイティブ面においてコントロールを享受する事を可能にします。

リアムは『ずっとこのことについて計画していたんだ。自分達のレーベルを立ち上げることが楽しみだしプロディジーの新しいアルバムをリリースすることから始める。すでに次のアルバムのために数曲レコーディングもしたし、すごいものになるよ!』

『プロディジーは現在もっとも意味のあるバンドだ』とCooking Vinylのマネージメントディレクターである Martin Goldschmidtは言っています。"Ragged Flag"に携わることは名誉なことです。これは2007年の始まりとしてファンタスティックであり、Cooking Vinylにとって新たな時代の始まりです。』
プロダクトディレクターのRob Collinsは『我々は音楽を発表し、皆さんにこのバンドがどんなに素晴らしいかをお見せできることを待ちきれません。』とコメント。
プロディジーは"The Fat Of The Land" "Always Outnumbered, Never Outgunned" そして"Their Law" に続くアルバムのためにスタジオ入りしています。」


どんなにすげぃかは知ってます!(゜∀゜)というか本当にコントロールフリークだな(笑)
というわけで新レーベル設立です。おめでとうございます!!すっかりスルーされるかと思いきやYAHOOニュースなどでもとりあげられてます。日本では(2004年の5月のニュース参照)SonyとXLのパートナーシップによりベスト盤や過去の作品の再発盤がSonyから出ていたけれど、今後これも解消されるのか。ていうかバンドどうこうより以前あったXLジャパンのサイト自体がもうなくなってるみたいだけど。ま、個人的にはうれs

しかし去年の夏のファンインタビューでこういう重大なことを言ってしまえるというね、まったく良い関係で!

上記であげたリアムのインタビューが読めるのは BRAINKILLER RECORDINGS

Cooking Vinyl Recordsのオフィシャルサイトはこちら

■1月4日お正月なので華やかに。プロディジー関連の女性達の話題でも。

リアムの嫁でもあるナタリーが在籍し01年に解散したALL SAINTSが昨年再結成。昨年アルバムもリリース。音楽雑誌だけでなくファッション誌でも取り上げられ、レビューも結構評判がいいようなので取り上げてみようかと←聞いてない癖に。すでにテレビ向けのプロモーションでパフォーマンスも数多く披露してるけれど、ステージのかみ合ってない感はあまり変わってなかった(笑)

アルバム"STUDIO1"
TOSHIBAのオフィシャルサイト
ALL SAINTSは90年代に乱立したガールズグループの1つ。曲を書き1人アーティスト系シャズネの存在と、ファッションやルックスのバランスの良さが際立っているなというのがヤンの当時の印象ですた。1stアルバムではレッチリのカバーも。

発売中のNylon JapanThe Licksで活躍するジュリエット・ルイスのファッションページが。それ自体は珍しくはないけどモデル写真が可愛かったのでご紹介。

誌面ではロックについて熱く語っています。


2006


12月

■12月25日2007年ロックフェス出演。
DUBAI DESERT ROCK FEST 3月9日と10日に行われます。
ド、ドバイ?!

■12月24日来年のBIG DAY OUTキースがスペシャルゲストとして登場予定。FlintでもなくClever Brains Fryinでもなく、Heavy Gとチームを組んで出演するそう。その名も"Heavy Flint Show" 字面すごいですけど。キースのショウはイーストコーストのみ。 イーストっていうとゴールドコーストとシドニーかな?ラインナップ表記の(East Coast only)と(East Coast)の違いがわかりませんが。

そして~!も出ます!!!

☆Heavy Flint Show

1月21日(日)ゴールドコースト Lilyworld 8ish
1月25日(木)シドニー Lilyworld 8ish
1月28日(日)メルボルン Lilyworld 8ish

☆DJ Gedo Super Mega Bitch Mrs Flint 4

1月21日(日)ゴールドコースト Hothouse 3:45~
1月25日(木)シドニー Hothouse 4:30~
1月28日(日)メルボルン Hothouse 3:45~


オフィシャルは毎年手が込んでるけど今年はまた一段とキモカワで。ヤンが先日見たときは、目潰しバージョンだったんだが・・・?

ビッグデイアウト全日程
1月19日 Auckland (NZ) Smart Stadium
1月21日 Gold Coast QLD Parklands
1月25日 Sydney NSW Olympic Park Showgrounds
1月28日 Melbourne VIC Princes Park
2月02日 Adelaide SA Royal Adelaide Showgrounds
2月04日 Perth WA Claremont Showgrounds

■12月13日★やっと?なのかどうかわかりませんが英国でも報道されはじめたようですね。キースが土曜日に結婚する、という記事がDJ外道さんの実名?入りで。といってもお下品なタブロイドS誌だが。だからリンクしない。burn the tabloid!
そのS誌には詳しい事は書いてないけど電撃の南部さんによると(笑) 12月16日ロンドンで行われる式の司会はデヴィッド・ボウイだとかなんとか。

★ノエルの話。「カサビアンはプロディジーやプライマルの域に達したよ」 BARKSより

ご存知カサビアンは CUUT OFFのシングルに"OUT OF SPACE"live lounge versionを収録。US盤のみ、のようですが。


※追記
時間がなくて他を見れなかったのだけどさまざまなニュースサイトで記事が掲載されてますた。ただ「long-termなラブの彼女と結婚」とか書かれていている所もあって。個人的には「来日公演で電撃的」なラブストーリーのほうを信じてやまないのですが。
他にはリアム・ハウレットが「前のバンドメンバー」にされていたり、海外ニュースはいいかげんもいいとこです。なんか先日出ていたリアム・ギャラガーのゴシップとムリヤリくっつけてるんじゃ?と言う内容もありのの・・・
日本じゃこんなに公ですが(笑) GrindhouseBlogのチェックをすっかり忘れていたよー。パーティでもビキニのミセス・フリント。素敵スギ。ほんと末永くお幸せにvvvていうか。あのーすごいニューアルバムの話聞きたいんですけど!

11月

■11月29日brainkller掲示板より(こればっか)
パロディビデオで有名な アル・ヤンコビックが"Firestarter"をパロっていたとは知らなかったー!
調べたら"Weird Al" Show! というアルの番組の97年の放送回のいち部とか。
さすがに全編は作ってないのかな。
オーナーはアルのエンターテイメントは有りなのでコレも有り。

You Tube
"Lousy Haircut"
I'm so angry at my idiotic barber.
Think I'll stay in here til it grows out a little.
Got a lousy haircut, a really stupid haircut!
What a silly haircut! I can't believe this haircut!

こちら番組スクリプト

■11月25日映画"クローサー"(04)を見ていてプロディジーサウンドに出会いました。
OTHERS内の映画音楽更新。他、各所微メンテしました。

■11月19日コレと言った話題がないのでここ数ヶ月ネット上で話題になったものやスルーしていたもののまとめ~。

★キースが10月31日から一週間ほど来日。結婚パーティやビジネス面での来日だった模様。改めて、おめでとうございます。
GHNTATOOショップでのキース。(thanks to 紅のJoe) 
※サイトの更新により該当ページが無い可能性アリ。個人ページなどでも本人許可済で会合した方々の写真や話もあがっており皆様キースの人柄を褒めていらっしゃいました~。

Myspaceに例のデモテープ専用のページが。当時の事や持ってた人のことなどが書かれている。

★AONOの"Action Rader"に参加しているPaul 'DIRTCANDY'Jackson とリアムは彼のソロプロジェクトと、2007年にリリース予定のプロディジーの次のアルバムの曲のためにスタジオ入りしている。彼のサイトの主なコンテンツはプロディジーサイトへのリンクだけだが(笑)

★M:I-3の監督に抜擢されながらも降板したジョー・カーナハン監督のクライム・コメディ"Smokin' Aces"(2007年米公開)でプロディジーの楽曲が?
Brainkillerサイトによると監督は「プロディジーはファンタスティックな楽曲をこの映画に提供してくれた」と発言したとか。またリアムはNekosite最新インタビューで「ある映画のためにWarningのインストバージョンをリリースするだろう」と発言している。映画関連リンクはこちらから

★オフィシャル掲示板でスレがたっていたPing Pong Bitches のニューアルバムは06の夏に出ると言われていたが07年の初めになりそう。リアムの曲は入っているかな??

10月

■10月23日バンドは昨年に引き続きUK Festival Awards 2006のベストダンスアクトを受賞。おめでとう。

■10月22日カリフォルニアで2公演!お近くの方は是非。

11月24日(金)アメリカ サンフランシスコ(The Fillmore
11月25日(土)アメリカ サンバーナディーノ(ROKOUTR FESTIVAL NOS Event Center)

■10月02日Blainkillerサイトにてリアムの最新モスクワインタビューが掲載。ファンサイドのインタビュー万歳。

■10月01日9月27日のリアムのコメント。
「ロシアとウクライナに行ってきた!ショーに来てくれたみんなに礼を言う。すごく盛り上がったし君達はパーティの仕方を知ってる。とても良い時間を過ごした。威厳があって興味深い場所だ。来年ニューアルバムが出たら戻る。じゃ、また。リアム H」

ロシアファンはアツいよね!で、26日のライブ音源がこちらの美サイト様でDL可能。ありがたや。こんなのとか。

そして10月のライブ。スゴイ今更感で掲載。秋のヨーロッパはきれいなんじゃないでしょうか。行きたいですねぇ。
10月07日(土)スペイン(FIZ FESTIVAL)
10月27日(金)スロバキア(ELECTRONIC BEATS FESTIVAL)
10月28日(土)チェコ(ELECTRONIC BEATS FESTIVAL)

9月

■9月19日mixiで見かけた。公開中の「ワイルドスピード3 TOKYO DRIFT」のエンディング近くで "UNDER MY WHEELS" が流れるのだとか!サントラには未収録のようだね。

■09月18日先月Neko Siteに掲載されたリアムの最新インタビューでの宣言通りオフィシャルサイトにデモトラックがアップ。Neko Siteでは「リアム 約束を守る」と見出しが(笑)

<聞き方>
オフィシャルサイトの画面が出てきたら「PAST」へ行きカセットテープのイメージが出てくるまで時計の針をグルりとまわしてください。


というかBrainkiller氏のサイトからDL可能。ありがたや。

+キースの誕生日はどうやら今月の17日だったようだ。37歳オメデトウ!

■9月13日日時は定かではありませんが去年のシンクロ日本のプロディジー使いの映像を You Tubeより。
全曲プロディジーとは!あとからかぶせたのかと見紛ふなかなかの衝撃映像ですが、だれかかっこいい編集してあげてください。シンクロワールドカップは明日から。がんばれニッポン。

■9月12日引き続き発売中のKerrang!最新号でAwards特集。バンドの写真も掲載されています。 Kerrang! site
※購入される際は各自中身の確認を!
(thanks to ちぇるみ)

■9月6日発売中のKerrang!に見開きでAwardsの様子と小さくメンバーの写真が掲載されているようです。 Kerrang! site
※購入される際は各自中身の確認を!
(thanks to ちぇるみ)

8月

■08月26日24日に行われた英メタル誌Kerrang!のKerrang!Awards Spirit Of Independenceを受賞。オメデトウ。授賞式にも現われた。キースはまた坊主に。Kerrang!のサイトには「リアムがユアン・マクレガーに不気味なほど似ている」というコメントが。ヤンもソレずっと思ってた。


getty imageより

+リアム。21日が誕生日でした。オメデトウ。まだ(もう?)35!

■8月24日NEKO SITEにてリアムの最新インタビュー掲載!!例のデモテープについてもふれているようです。

■08月15日えらく遅いですが。

発売中のRockin'on 90年代ベスト・ディスク100!特集の中で児島由紀子さんのレビューで"THE FAT OF THE LAND"が掲載されています。

発売中のCROSSBEATのフジロック特集で97年RAGE AGAINST THE MACHINEとの競演、02年の出演が記事になっています。エピソードも写真も既出もの。

■08月14日オフィシャルによると「次のアルバム製作で忙しくてもライブならやっちゃうよ」ってわけで3公演が追加。単独のようだね。うらやましい~。ロシアでプロディジーとサーカスが見たい。

09月21日(木)ロシア エカテリンブルグ(Ice Hockey Arena)
09月23日(土)ロシア サンクトペテルブルグ(SKK Sportshall)
09月24日(日)ロシア モスクワ(Dvorts Sports Hall)

追記:抜けてました。
09月26日(火)ウクライナ キエフ(Kievskiy Dvorets Sportshall)

7月

■7月20日Higher Fewquwncyで関連話題有り。ちょっと皮肉ぽく書かれてますが。

■7月16日Brainkillerより。話題騒然。デビュー直前のリアムのデモテープについて。 トップから視聴ファイルがDLできます。リロイの93年時の音源もアルヨ。
(thanks to tpf)

■7月06日新雑誌weekenderの表紙がキースにしか見えない件について。
似てない?中には特に登場しませんが。

weekender vol.1 クラブカルチャーマガジン

■7月01日MTVのプロモーション映像やデザインなどが集められたNOT TEFLONという本の中にプロディジー。
97年のVideo Music Awardsの宣伝でその年ホストだったクリス・ロックがパロディ映像にBreatheを使用。宣伝用だったのか本編で流したパロディだったのか説明文はちゃんと読んでないのでわからん。とりあえず日本放送用ではどちらにも登場せず。
PV映像はそのままにマキシム役をクリスがやってます。見たいなー。絶対面白いだろぅコレ。本にはキャプチャー画像掲載。
Not Teflon: Mtv Design + Promos


6月

■6月30日DJ magの表紙をプロディジーが飾っています。現地では先週発売している号のようなのですでに入荷されていると思いますが、お探しの方は輸入雑誌を取り扱っている大手レコードショップ(タワレコ)などで調べてね。(ネットで見ただけなので確実情報じゃなくてごめん)
<追記>とっくに入荷済。デシタ。

5月

■5月14日ものすごく久々に見たら写真が沢山追加されていた!数点はプロディジーのオフィシャルでも使われている去年の今頃のライブショット。
Ross Halfin氏の オフィシャルサイト BANDS→PRODIGY
ついでにこちらも。古いライブだけど。きれいな写真。 FOTOGRAFEREN PORTFOLIO→MUSIC

■05月03日・オフィシャルサイトのニュースが更新。
『ファンタスティックなフルカラーポスターをつけたベストアルバムにそれぞれサインをいれて5名様にプレゼント!』だそうです。でもオンラインストアにて今月の8日から30日の間にお買い物をしてくれたお客さんが対象。自動的にエントリーされてれ抽選。6月5日から連絡、とのこと。
詳しくはこちら 上のバーをクリックしてね。
そんなに売れてないの?でもポスターは結構いんじゃない?ていうかマキシム見えてないけど?(怒)ちなみに懐かしいデザインのものは5£均一セールもやってる。
・同じくオフィシャルの掲示板より。ping pong bitchesの新しいアルバム(タイトルはALPHADOGで7月か8月に発売予定)にはリアムが書いた曲が収録されるそうデスネ?
で取り上げたSuicide girlsのインタビューの別件の仕事のこと?それともまた別?
・現在各レコード店で配布されているJUICEにプロディジーのライブレポートが掲載。白黒の5×10センチくらいの記事デス。

■05月01日発売中のRockin'on6月号(\550)にプロディジー3人のインタビューが掲載。
またHMVで配布されているフリー誌Issue164にHYPER掲載(thanks to s63)

4月

■4月27日Suicide girlsサイトにこういうインタビューページがあったなんて知らなかった(汗)すでに目を通した方もいると思いますが。あの"完ペキな"無造作ヘア。リアムが自分で切っていたとは。信じられない。そして気になるスタジオ入りの理由。 "New album, side projects, different shit. Not a solo album. Production on another vocalist." 気になりますねぇ。

■04月14日読売新聞13日の夕刊に来日時のインタビューが掲載された。ネットではこちら
thanks to s63

■04月13日参加フェスが追加。Fujiにはかぶってないよぅ~

06月03日(土)イタリア (META ROCK FESTIVAL)
06月24日(日)スペイン (SANTANDER SUMMER FESTIVAL)
07月15日(金)スペイン (MONEGROS DESERT FESTIVAL)
08月04日(土)ポルトガル (SUDOESTE FESTIVAL)
08月06日(土)アイルランド (HI FI FESTIVAL)

■04月13日リロイがボーカルとして参加しているバンドHYPERのアルバム'WE CONTROL'の国内盤が発売中。 DJ hyperのオフィシャルサイトもHYPER仕様にリニューアルされている。
DJ Hyper オフィシャルサイト
hmv

■04月01日発売中のGrindeHouse magzine vol.35にリアムの単独インタビュー掲載。HYPERも載ってます。
VMC(ケーブル他)DIVE!DIVE!DIVE! INTERNATIONALにてSPITFIRE (HOUSE OF WAX Ver.) 放送予定。 04/03 24:00~25:00
(追加)V-R EVENING INTERNATIONALにて SPITFIRE (LIVE Ver.) 放送予定。 04/04 20:00~21:30

3月

■03月28日今月末発売予定のグラインドハウスマガジンにインタビュー掲載



2005



 4月

<プロディジーのオフィシャルサイトより>
先週お伝えした通り、ロシアとリトアニアで今週予定されていたプロディジーのライブはキャンセルになりました。キース・フリントは突然ウィルスに冒され検査のために入院しました。
『彼は完治すると思います。バンドはロシアとリトアニアのライブ日程を再計画できるかどうかは確定できません。(略)バンドは迷惑をかけたロシアとリトアニアのファンに謝罪し、すぐに会えることを望んでいます。 4月20日以降のライブには影響はないと思います。』
ということで、エイプリルフールでもなんでもなく、本当にキースの体調不良のためのキャンセルとなってしまった。早く元気になってください。

<その他最近のメモ>
■3月に行われたオーストラリアツアーの前にマキシムが来日。セカンドソロアルバムのプロモーションのため各誌のインタビューを受けた。掲載雑誌は現在の所クロスビート、Rockin'on、Loud、Floor。またGlind house mag にはマキシムや今年出る予定のプロディジーのベストアルバムについての記事が1ページカラーで掲載中。

■マキシムのソロオフィシャルサイトが始動。

■マキシムのセカンドアルバム ドイツの限定盤のトラックリストは以下の通り
Disc 1
1.Nouveau riche
2.I don't care
3.Violator
4.Fallen angel
5.Temptation
6.Pretty
7.Trouble shoota
8.Holdin on
9.Heart sing
10.In 2 u
11.Jump spread out
Disc 2
1.Nouveau riche (Instrumental)
2.I don't care (Instrumental)
3.Violator (Instrumental)
4.Fallen angel (Instrumental)
5.Temptation (Instrumental)
6.Pretty (Instrumental)
7.Holdin on (Instrumental)
8.Heart sing (Instrumental)
9.What's your name (Instrumental)
(thanks to D-ya)

2月

すでに各国のファンサイトでDLが可能だがようやくXL Recordingsのサイトでも spitfire のビデオ(監督はTim qualtrough。他にはMuseやMy Vitriolのビデオを監督)が視聴可能に。 日本の音楽チャンネルでは現時点では未放送。
thanks to tpf

マキシムのアルバムカバーが各所でアップ。
amazon.de
thanks to D-ya
国内盤は先行で03月09日発売予定。現在発表されている曲目は以下のとおり。
1 Nouveau Riche
2 I Don't Care
3 Violator
4 Temptation
5 Fallen Angel
6 Pretty
7 Trouble Shoota
8 Holding On
9 Heart Sing
10 In 2 U
11 Jump Spread Out

リアムがオフィシャルサイトで、今年の6月に出る予定のベストアルバムのタイトルを一般公募することを明らかにした。アイディアはオフィシャルサイトかネコサイトで投稿することができる。採用された人には「(まだ何かわらからないけど-リアム)すばらしい賞品」が贈られる。

今までのコンペティションのような正式な投稿フォームはなく各サイトのゲストブックに投稿している状態なのでかなりアバウトな気がするんだけど・・・面白い企画かと。

spritfire のシングルはネットでのダウンロードと12インチ盤でのリリース後、他の曲(今までの話だと "The way it is" など)を入れてCDシングルを発売予定。

1月

↓でもお伝えしたマキシムのソロプロジェクトからのファーストシングルは"I don't care"というタイトルになるそう。 Thanks to D-ya + TPF

HMVのサイトによると、マキシムのソロアルバムが03月09日に出る予定となっている。国内盤はカッティングエッジより発売。タイトルは"Fallen Angel" (hmv.co.jpではEngelと表記されているがFallenといえばAngelでよいかと)

過去10年のグラストンベリーフェスティバルのイベントの歴史が収録された初のオフィシャルDVD が春にリリースされる。ブラー、ポール・マッカートニー、レディオヘッド、フランツ・フェルディナンド、そしてコールドプレイなどのトラックリストはオフィシャルサイトの投票により選ばれている。(NME)
プロディジーは1997年の"Breathe" が収録される。


2004


12月

またまたリアムのコメントがアップ。次のシングルになる'spitfire'はライブで演奏されていた速いヴァージョンになるかも、とのこと。なぜなら、そっちの短いほうがいいと思った、から。そして'Warning' や'Dead Ken'(アムステルダムあたりから使ってる新しいbeat)はシングルになる可能性があるそう。
また当初次のシングルになるのではと言われていた'Way It Is'は'Spitfire 'とともにりミックスでBサイド扱いになる。このリミックスがダレン・エマーソン作なのね。

オフィシャルサイトのリアムのコメントがアップ。
ひとまずUKツアーが終了し次のライブは3月 オーストラリアで予定している様子。今月15日は次のシングルのビデオを撮ったそう。シングルは噂だった"The way it is"ではなく"Spitfire"

プロディジーは2005年にアイルランドで行われるOxegen Festivalに出演する。 7月9日、10日にPunchestown Racecourseで行われるこのイベントのヘッドライナーはフーファイターズ。
http://www.oxegen.ie/

■来年2月13日に行われる第47回グラミーアワーズでは『エレクトロニック/ダンスアルバム』カテゴリーが新たに追加され、ノミネートされたのはthe Basement Jaxx / the Crystal Method / Paul Oakenfold / Paul Van Dyk そしてAONOでThe Prodigy。
グラミー賞ノミネートは98年のベストオルタナティブ部門に続いて2度目。

■日本でも大人気のカサビアンがプロディジーをカバー。 Radio1の'Jo Whiley’s Live Lounge'で録音されたバンドの新しいライブ仕様の曲には 'Out of space'がフィーチャーされている。 ‘Cutt Off'のミニCDには新曲の‘Beneficial Herbs’デモバージョン、'Out of space'をフィーチャーしたエンハンストCD、‘Beneficial Herbs’のライブバージョン、そして‘Cutt Off'のビデオが収録される予定。(NME)

■オフィシャルサイトでUKツアースタート後のリアムのコメントアップ。

■無事エレグラ終了。みなさまおつかれさまでした。プロディジーのメンバーは25日の夜にレキシントンクイーンに遊びに出かけていたみたい。バンドは2日からUKツアー。のきなみソールドアウト!

■オフィシャルサイトでリアムのコメントアップ。

■リアムはまだ決めてないと言っているけれど、どうやら3rdシングルは"The way it is" になりそう。"次"のビデオには3人が出演するとおもうよ、とも発言している。

■MTV Europe Music Awards 2004 の放送を前に今までのダイジェスト版を放送している。プロディジーはカイリーやエミネムらと名をつらね、「EMA スーパースター」の回で登場。今までの受賞シーンやインタビューが編集され放送される。

12/03[金] 15:00 - 18:00
12/04[土] 20:00 - 23:00
12/04[土] 27:00 - 30:00
(この中の4つ目のプログラム)

11月

smash のオフィシャルサイト、もしくはプロディジーの日本オフィシャルサイトで(後者にはナローバンド対応も)10月15日に行われたアイスランドのライブより"Hotride"のプロショット映像を公開中。"Hotride"というよりは"キース版Hotride"。 MTVでもライブバージョンが放送中。

10月

MCAがレディング98騒動を持ち出して掲示板に投稿したのを知ってか知らずかリアムもこの件に関して発言していた。リアムのコメントはオフィシャルサイト(www.prodigy.co.uk) のパーソナルニュースをチェック。強気だな。

11月18日にローマで行われるMTV EUROPE MUSIC AWARDS2004(VIDEO MUSIC AWARDSと違って、アーティスト本人に賞が贈られるのが特徴)のベスト・オルタナティブアクトにプロディジーがノミネートされた(他はフランツ・フェルディナンド、ハイブス、ビョーク、ミューズ)。現在投票を行っているので是非投票しよう!
投票はこちら (真中のVOTE NOWをクリック)

日本人アーティストデザインによる公認Tシャツが発売された。参加したアーティストは浅野忠信ら、VJやデザイナーなど6名。このTシャツはオンラインセレクトショップ eproze のみの販売になっている。詳しくはこちら。 (thanks to Karashi)
またオフィシャルサイトのマーチャンダイズでは新しいデザインのTシャツが追加。 Tシャツといえば、プロディジーはローリングストーンのTシャツを手がけたことでも有名なbuddhist punkともコラボレーションしたTシャツを作る予定があるとか。

東京FMで放送中のSEVENではプロディジーが出演するベルギーでのテクノフェスティバルにご招待!というキャンペーンをやっている。時間の都合のつく方は是非応募してみよう!応募はこちらから(thanks to D-ya)

リアムがビースティ・ボーイズのニューアルバムをディスったことはビースティファンの間でももちろん話題になっていた。オフィシャルサイトの掲示板(※1)では以前からたびたび書き込みに現れていたMCA(アダム・ヤウチ)もコメントしている。とは言っても、ディスられたことに関してではなく、この話題に便乗して6年も前のステージ紛争@レディング(※2)についての話題が再び出てきたから。

当時のことはよっぽど気に食わなかったようで、その頃インタビューで語っていたようなことを長めの文で3回にわたって書き込んでいる。MCAが何度もいうのは、当時もインタビューで言っていた「どうとったかは彼ら次第だけど」としながらもプロディジーに対して「スマック・マイ・ビッチ・アップ(※3)を演奏しないでくれ」と言ったのではなく「よければセットリストから外してくれないかな」と"お願いした" という点。長いので抜粋になってしまうけれど彼が言いたいのはこういうことのよう。

「僕たちは誰かがこの曲を聞いて誰かをぶん殴りに飛び出したりしないかと観察しようとしたことなんてない。僕たちはもっと、曲は時間をかけて影響してくると思っている。スマック・マイ・ビッチ・アップ スマック・マイ・ビッチ・アップ スマック・マイ・ビッチ・アップ・・・って繰り返し繰り返し聞いていたら頭をドリルで穴をあけたようになるだろう」

「もしバンドが好きで影響されたら、女性を殴ってもいいんだという感覚が残ってしまうかもしれない。それに僕たちの社会でそれが少しでも許させるということになってしまうのだから、たとえ誰も殴らなかったとしてもそうしてもいいのだと感じることだけで崩壊なんだ。もう一度いうけど、僕はこういう曲が追放されるべきだとは言ってない。でも僕はこういう風に影響力のあるものについてのディスカッションすることはいいことだと思っている。」

そしてビースティも初期の頃は女性蔑視の歌詞があったじゃないか、という書き込みに対しては「ライセンストゥイル(ビースティボーイズのメジャーデビューアルバム)に女性蔑視の歌詞があったじゃないかと言うのは正しいし、リアムと話したことはまさにそれなんだ。『当時、僕たちがジョークで言っていたもののいくつかは誤解されていたんだ・・・僕たちは自分たちの過ちから学んだ。スマック・マイ・ビッチ・アップは僕たちに女性に対する暴力を助長しているような印象を与えているよ』っていうような僕らの話だった。もう一度言うけど要求なんかじゃなく、これは話し合いだったんだ。」

うぅん。スマック・マイ・ビッチ・アップという言葉が入ってる音楽を聴いて「殴ってもいいんだ」と思ってしまう人間のほうに問題があるとしか思えないが。「影響力のあるものについてのディスカッションすることはいいことだと思っている」っていうのには同感だけれども。リアムがこの曲においてそうだったかはわからないけれど、ミュージシャンの中にはあえて問題になるようなことを歌ったりPVにしたりして、もっと考えてみないかと問題を投げかけている人は少なくないと思うから。

しかし、もうこれについては(ニューアルバムAONOのリアムのインタビューでもはっきりしたことでもあるけれど) 根本的なスタンスが違うからこれはもうどうしようもないのかもしれん。
※1 MCAの書き込みがあるビースティ・ボーイズ オフィシャルサイトの掲示板のスレッドはここ
※2 ことの成り行きはリアムのソロプロジェクトコーナー参照
※3 このフレーズはリアムが大好きなULTRAMAGNETIC MC'Sの'Give the Drummer Some'という曲の歌詞 'Change my pitch up Smack my bitch up, like a pimp'を引用している

■ エレクトラグライドチケット発売中 前売:\8,500 *18歳未満入場不可
・チケットぴあ
・beatink
・SMASH
など

■ リアム、ビースティ・ボーイズの新作をカス呼ばわり
プロディジーのマスター リアム・ハウレットはビースティ・ボーイズのニューアルバムを「薄弱で時代遅れ」と一蹴。リアムはサンフランシスコ誌に1997年に起きた'Smack My Bitch Up'を巡るベテランラッパーとのいざこざについて語った。「ビースティ・ボーイズが98年のレディングフェスの前に俺に電話してきて言ったんだ。『SMBUはプレイしないでくれ。するべきじゃない』って。俺は彼らのニューアルバムは好きじゃないね。薄弱だし、時代遅れだよ。でもべつに彼らに電話してアルバムはカスだな、なんて言わないよ?」
the star online (thanks to TPF)

■ セカンドシングル'Hotride'予約開始!2バージョンCDSで発売の模様
HMV Hotride 1
HMV Hotride 2
(thanks to TPF)

9月

XL Recodingsのツアー日程に掲載済みでした。

プロディジー来日決定
エレクトラグライド 2004
11月27日 幕張メッセ
11月26日 ATC ホール

今年の11月26日(東京)27日(大阪)で行われるエレクトラグライドにプロディジーが出演するかもしれない(!!!)来日説は来年初めというのもあるにはあるが、Neko Siteですでにワールドツアーの一環として載っているのでほんとに来るんだろう。出演者のオフィシャル発表は今月の9日より。
beatinkのサイト

毎月1週目の土曜に行われているGrind House Nightのじゃんけん大会の賞品にプロディジーグッズが含まれている。そのなかにはあのトイレットペーパーも。プロディジーの新曲もフロアを沸かすに違いなし。時間があるひとは是非参加してみよう。
Grind House のサイト

先月英国で発売になったニューアルバムは全英チャートで見事1位を獲得。ここ日本でも洋楽チャートではダントツの1位だったもよう。オメデトウ!

8月

最近のニュースまとめ~

・雑誌掲載続々→AONOページでチェックしてね。 UKやUSは発売が遅いので輸入雑誌ではこれから入荷の号にも載りそう。

・夢の共演?! リロイがプロディジーのライブ(ダブリン公演)のオープニングでDJ決定!

・日本オフィシャル CD買った人だけ入れるスペシャルサイト続々更新中

・OTHERSにChateさん力作のUKオフィシャルサイトガイド追加!ありがとう!

・8月21日 リアム 33歳の誕生日おめでとう

12月、プロディジーはUK + アイルランドのツアーをする。ショウはブリクストンアカデミーやマンチェスターアポロのようなクラブで行われる。

Birmingham Academy 12月2日
London Carling Brixton Academy 12月3・4日
Manchester Carling Apollo 12月6日・7日
Glasgow Academy 12月8日
Belfast Ulster Hall 12月10日
Dublin Olympia Theatre 12月11日・12日

最後に行ったUKでのライブは2002年のレディング・リーズフェス。ツアーは97年以来になる。(NME)

XL recordingsのサイトで'Girls'のビデオが視聴できるようになっている。監督はMat Cook とJulian House。 「そーきたか」と一瞬思ったけど、エクスペリエンスの頃のビデオを彷彿とさせあの曲には「これ(スタンス的なことが)しかない」と思わせる作品ではないかと。良いか悪いかはまた別として。
XL recordings

以前PTFさんからの書き込みがあったように2日から日本公式サイトで'Always outnumbered Never outgunned'の全曲視聴開始されている。またSony Music Online Japanのピックアップアーティストに選ばれてるらしいんだけど、オーナーはプシン姉さんのフラッシュしかみれないんだけど?だれか教えて。

おそらく8月2日あたりから音楽チャンネルでアルバム発売告知のCMが放送開始されている模様。ちょっとチャラけた感じだった・・・。

クラブミュージックマガジン FLOORに'Always outnumbered Never outgunned'の発売告知ページと次号のインタビュー掲載予告が載っている。
日本のメディア取材って合同じゃないよね? 日本だけでもかなりインタビューこなしているのに他国メディア合わせたらどんだけ取材されてるんだろか。リアム、お疲れ様です。「7年ぶり」「MCがいない」「コラボがやたら多い」という内容が一番多い話題だと思うのだけど同じようなことばっかり聞かれてて読んでるこっちが飽きちゃうっていうのにミュージシャンも大変ねぇ。あと先月はレビューだけだったから今月のCrossbeatにはインタビューも載るのではないかと思われ。
FLOOR のサイト

現在発売中のrockin'onに載っているリアムのインタビュー。前半はちょっともたついた感じがするけれど後半は(良い悪いは別として)rockin'onっぽい内容になりいろんな話題に触れている。ここで、リアムが最近録音したGirlsのリミックスにはマキシムが参加していて、近々録音する予定の新曲にはキースとマキシム両者が参加する予定、と発言。このリミックスというのが日本盤のボーナストラックになるのだろう。
ツアーについての話では「日本やアメリカやヨーロッパ」とちゃんと日本を入れてくれていたり、相変わらず丁寧なリアム。'Shoot Down'はここから始まった!とも言えるもう一人のリアムとのやりとりも面白い。 またインタビュー中の現場の様子が読める「取材ノートから」コーナーも必読。リアムの人柄のよさがまたここでも。

7月

XL Recordings更新!XL Recordingsでやっとトップページに来た。'Girls'と'Memphis bell'が視聴可能。日本オフィシャルのほうでも8月2日から視聴可能になるとか。
XL Recordings

7月30日発売のSNOOZER 8月号にリアムのインタビューが掲載。
各媒体の同じような質問にもいつも同じように応える律儀なリアム。結構おしゃべり好きだよね。誤解されるのがいやだからきっちり応えてるのかもしれないけど。相変わらずの自信家っぷりにはホレボレでございます。 SNOOZER出してる出版社リトル・モアのサイト
また、こちらも30日発売 有島博志主宰のGrindHouse Magazineでも表紙&インタビュー。いくら有島さんだからとてGHMには大々的には載らんだろー(だって両表紙のもういっこはゼブラヘッド)と思っていたけれど、やってくれた! GrindHouseのサイト
07/01のニュースで書いたとおり8月1日発売のROCKIN'ONにもリアムのインタビューが載る予定なのでそちらもチェックしてね

トピックタイトルで説明は十分だったが。タワーレコードの7月25日発行bounce(フリー)にプロディジーが表紙で取り上げられている。インタビューはLOUDとほぼ同じだが、XLとの信頼関係が伺えるやりとりなど違いもあるし、 bounce記事ならではの関連作品なども載っているので自分の目で確かめてくれ。 bounce.com
またヴァージン・メガストアのフリーペーパー(こちらは雑誌タイプではなくペーパー)でも "Featuring THE PRODIGY and more CYBER PUNK PERSPECTIVE" とちょっとだけ掲載。インタビューなどはなし。ちなみにヴァージンは予約するとポイント2倍だそうだよ。

08/02のMTV ROCKSでプロディジーが取り上げれらる予定。プログラムは変更になる可能性があるので注意!
MTV ROCKS
[月] 22:00 - 23:00
[水] 24:00 - 25:00
[金] 19:00 - 20:00
[日] 10:00 - 11:00
[月] 12:00 - 13:00

ROCKSのサイト

・CROSSBEAT誌9月号。毎月最初のページから始まるレビューに 'Always Outnumbered, Never Outgunned' 掲載。
・LOUD 8月号 表紙!+ インタビュー! 読め!!
・HMV フリーペーパー 表紙!


××年間何してたの、というのは長いブランクがあったバンドには禁句だ。そんな感じの質問から入ったLOUD。リアムはちゃんと答えてくれる人だからいいもののビースティだったらどんな悲惨なインタビューになることか・・・。リアムがホワイトレーベルで出そうと思っていたのはLovebuzz = Phoenixだった、などなど判明。プロディジー載せると部数が増える、と思わせるために是非買おう。
ちなみに。HMVの店員さんに「予約特典とかあるんですかねー」と聞いたところ今のところないし決まってない、とのこと。国内盤買ってその場でステッカーくらいでしょーか。

プロディジーのニューアルバムが流出しておりますがぁー(-_-) NMEでもプロディジーのアルバムがリークされていると掲載し、ホストはファンサイトだと書いている。よーーーぽっど厳重にしない限りこういうことは起きてしまうご時世、個人的に聞くのは勝手だけど広めないように。聞いたら必ずアルバムを買うように!

バンドをサポートするウェブ版ストリート・チームTotal Assault内にプロディジーのセクションが新設。(登録しておくとニュースメールが届くが関係ないバンドのメールも来る) Total Assault

徐々に詳細が明らかになってきた! 13曲目にあたる日本盤ボーナストラックのタイトルは'More Girls'
アルバムジャケットも今までのものとはロゴ部分が若干異なる写真が新しく使用されている。また前作までの国内盤旧譜3タイトルがソニーより再発売。それぞれボーナストラック付きになるのでタイトルを見てもぴんと来ない人は買い。聞いてくれ! hmv.co.jp
情報提供TPFさん、chateさん

プロディジーは今年の後半にUKツアーを計画していることを明らかにした。日程は8月のニューアルバムの発売後おって発表になる予定。
「12月にはUKツアーをする予定だよ(ロンドンの)ブリクストンで2夜やって、リバプールやマンチェスターや他のとこもいくつかやる。ニューキャッスルも。俺達は今もロックしてるしまたライブをやるのを楽しみにしてるんだ」
Xfmによるとキースはレコード製作における変化についても話した。
「アルバムはインスト系が多い。ルーツに戻ったんだ。俺とマキシムはライブでやるためにそれにボーカルをつける作業をしてるところ。常に進化してる。こういうのは型にハマって新鮮味がなくなるものだが、俺達は破るまでだ。That's the vibe.」

「俺達はただ良いショーをするだけ。それがみんなが見たいものだから。俺達のプレイを見にきてくれてるんだからリスペクトしないと。だから俺達はいつも110%でやる。」(NME)

今週入荷のQ誌にリアムによる全曲解説(というか一言二言話してるだけだが) が掲載中。記事は小さいが、今までの話を思い起こして総合すると結構おもしろい。Floorの発売予告バナーからいけるページにそれぞれ抜粋を載せたのでぜひ。全文が気にになる人はnekoサイトでドゾ。

米所属レーベルのマーヴェリックスのProdigyセクションとOut soonセクションが更新。米盤の発売日は9月14日と遅め。Memphis BellsとGirlsも視聴可能。
http://www.maverick.com/artists/prodigy/
http://www.maverick.com/releases/137/

今月発売のRockin'on誌のheadlineのページに見開きでプロディジーの新作に関する記事と、1ページ広告が載っている。見開きのページはNMEに載ったものと同じ写真が使われているが記事は実際に視聴会に行ったと思われる児島由紀子さんによるもの。新たな情報として「中近東メロディや楽器をサンプリング」していることやマイケル・ジャクソンのスリラー(!!)や70年代のロックバンドをモチーフにした曲などもあり、生ギターもガンガンでクール・キースの参加した曲はへヴィで荒々しい、とのこと。とにかく絶賛で次号はリアムへの直撃取材が掲載される予定だとか♪ 広告は'Baby's got a temper'の時のロゴが使われて日時が掲載されているだけ。

6月

キースはヴェルサーチのファッションショーの最中に観客の男性とオーラルセックスの真似ごとをしてみせたり女性の顔を舐めてミラノのファッションエリート達に衝撃を与えた。 キースはステージから飛び降り他の観客の前で男性の顔に近づけた腰を動かす性的な風刺でミラノでのパフォーマンスを盛り上げた。イタリアの新聞はプロディジーの新作AONOのリリースへ向けた宣伝行為だと報じた。フリントはこのパフォーマンス中に骨折したとも報道されている。 ホストのドナテラ・ヴェルサーチは、ステージでサタンのTシャツを着ることをフリントに禁止して、スキャンダルを避けようとした。(Ananova)
写真はこちら。キースとドナテラは5月に行われたCinema Against AIDSのイベントでもご一緒していた。

今週入荷されているMixmag7月号にプロディジーの記事が掲載。内容は今月ココに載せたNMEと同じ6曲の楽曲の視聴に関しての記事。サブタイトルは「ラウドなバンドが帰ってきた。でもキースはどこ?」で記事にも「2人のメインボーカリストはいない」と言いながらも、「キースの不在は際立っている」とキースのことばかり。(いつから2人は "メインボーカリスト"に(-_-) )おまけにアルバムは「ケミカルとビースティーズのエレクトロボイスとムーディなゲイリー・ニューマンとベイスメント・ジャックスのごちゃまぜ風でさらにゾンビ・ネイションのキーボードがかき鳴らされ(省略)」などと誰々みたいというもっともリアムが嫌いそうな表現で書かれている。
Mixmag

8月23日に発売する予定のアルバムにはリアム・ギャラガー('Shootdown')、ノエル・ギャラガー('Shootdown')、ジュリエット・ルイス('Hotride')、クール・キース('Wake Up Call')、プリンセス・スーパースター(Memphis Bells)、トゥイスタとのコラボレーションを収録。

「ジュリエットのボーカルは屋根を吹き飛ばすくらいすげぇパワフルだった。」とリアムは言う。「ショックだったね。机のところに立ってガラス越しに彼女に指示してたんだけど、 F*ck,どこからあんな声が出てくるんだ?って思ったよ。」

「アルバムのタイトルは音楽とバンドの全てを表してる。」とリアムはMTV.comに語った。「俺はオールドスクールのレコードを作りたかった。セカンドアルバムみたいな、セクシーでビートのきいたやつを。」 アルバムからの最初のシングルはリアムが「女性ボーカルをフィーチャしたダーティエレクトロパンクだと表現する'Girls'になる予定。

・・・トラックリスト・・・
'Spitfire'
'Girls'
'Memphis Bells'
'Get Up Get Off'
'Hotride'
'Wake Up Call'
'Action Radar'
'Medusa's Path'
'Phoenix'
'You'll Be Under My Wheels'
'The Way It Is'
'Shootdown'

MTVのサイトによると、ローファイのビデオも撮影する予定だとか。監督は未定。また10月からツアーを予定。リアムはなぜバンドは2年間不在だったのか、他の5年はどうしてた?という質問には「レコードを作るのに7年かかったわけじゃないよ。レコードは1年でできた。他の6年はゴルフしてたんだ」とジョークを。(NME/MTV)

各音楽ニュースサイトで、ギャラガー兄弟とのコラボレーションの詳細と共にニューアルバム発売のニュースが取り上げられている。リアム(ギャラガー)とノエルは、'Shoot Down'という曲に参加。ノエルはベースをプレイしている。発売日は2004年8月18日(※ 日本では11日に先行発売の予定)。
コラボレーションしたアーティストには新たにプリンセス・スーパースターの名も。彼女はクール・キースのバックアップをうけている女性ラッパー。(NME 他)

5月

マキシムのソロ'Survivor'もhmv.co.jpにアップ。オフィシャルサイトでやっているコンテストも終了間近!25人に同レコードが当たるが、現在のプロディジーの活動認知度からして(しかもこれはソロ)結構あたる確率は高そう??

hmv.co.jpにプロディジーの新作情報がアップ。つ、ついに!?・先行シングル(12インチ)Girlz / Memphis Belles ・再販ですか? What Evil Lurks

※追記※ hmv ukを見たところ、"What Evil Lurks Xl 15th Birthday Reissue"というタイトルだった。 15周年なんだね。オメデト!

ハリウッドスター ジュリエットルイスがプロディジーとのコラボレーションについてNMEに語った。ジュリエットはリアムと仕事をするために海外に出向いたと話す。
「イギリスまで行ったの。テープのやりとりなんてフラストレーションがたまることやりたくなかったから。」「私はリアムが考えていることを知りたかった。親密にやりたかったし本気でやりたかったから。私たちは驚くほどクリエイティブだった。」
シンガーであり女優でもあるこのスポークスパーソンは'HOT RIDE'と'SPIT FIRE'と 'TWISTA'でパフォーマンスをしたことを認めた。ジュリエットは、その新曲はプリティッシュダンスロッカー達にとって新しい発展の一部になるという。 「リアムがやってることは本当にすばらしいと思う。だって彼はプロディジーでやってきた過去の成功を繰り返そうとはしないから。彼は間違いなく記録をうちたてるわね」(NME)

※彼女が参加している曲名についてなんですが、'TWISTA'というのは今まで公にされている曲名にはまだないうえにコラボレーションしたと言われているアーティストの中にTwista(超高<口>速ラッパー)がいるので、この辺いろいろごっちゃになってしまっているよう。

しばらく更新のなかったマキシムのオフィシャルサイトで、6月に出るマキシムのシングルが当たるクイズ付きコンテストが企画されている。クイズは「英語でMAXIMとは何を意味するか?」。むむ?なにかヒネりがあるのか?それとも「ことわざ」とかそういうことでいいのか?

現在発売中のNME5月8日号にトップニュースとしてプロディジー新作(とりあえず)完成の記事が掲載。写真や記事はnekositeにアップされているのでそちらでチェックを。今ならchateさんによる和訳が掲示板に。

全っ然知らなかった!!!てわけで、ダートチャンバーのお客様キャラメルさんの書き込みにより判明。 Sony Music RecordsがXL Recordingsとのパートナーシップにより XLのいち部のミュージシャンの日本盤はSonyから出るもよう。プロディジーもそのなかのひと組。リンクや情報がかなり怪しげだが Sony Music Records内にページ有。またXL Recordings(英)のサイトにもライセンスを持つサイトとしてリンクされていることはされているが、画像はあっててもリンクが正しくない・・・・・・。
XL JAPAN

NMEは先週ロンドンで行われたアルバムのサンプルのショーケースに招かれた。プレイされた曲は
・Girlz
・Get Up Get Off
・Wake Up
・Ice
・1.9.6.5
・Hotride

新曲はかなりインダストリアルサウンドで’Baby’s Got A Temper'とは違ったものに。(nekositeからの引用は省略)先週すでにレポートしたジュリエット・ルイスが参加した曲もアルバムに収録。(以上NME)
(XFM onlineによるとジュリエットが参加している曲はHotride)

ジュリエットをゲストに招いた経緯は、LAのバーで歌っているジュリエットの歌声に衝撃を受けたリアムとマキシムがレコーディングのためにロンドンに来るように依頼した、ということらしい。

昨年11月のNEWSでお伝えしたSMBUのビデオ監督ジョナス・アカーランドの映画デビュー作「スパン」が6月上旬日本公開することが決まった。日本語のオフィシャルサイトも公開。
SPUN 日本版オフィシャルサイト

トップページでもお伝えしたように、プロディジーのニューアルバムが完成した模様。リアムは「ダーク、エレクトロニック、破壊的、セクシー、それに新鮮」そして「ボーカルはメインではなく音の延長として使った」とバンドのボーカルとしてマキシムとキースを前面で使用してないことを明確にした。アルバムの発売は今年の8月16日という話だが、メディアやオフィシャルサイトでの発表は現時点ではまだない。 どこよりも早くリアムからの報告を目にしたい人はnekositeへ。

4月

プロディジーはニューアルバムのためにスーパースターのジュリエット・ルイスを雇っている。「ナチュラル・ボーン・キラーズ」や「ケープ・フィアー」で有名なこの女優は長く待たれているニューアルバム'Always Outnumbered, Never Outgunned'(仮)のための未タイトル曲でコラボレーションしている。プロディジーの関係者は「間違いなくコラボレーションはしたが、最終的なトラックリストは決まっていない。だからその曲がアルバムに入るかどうかはわからない」という。 ジュリエットはTHE LICKSという自身のバンドをやっていて、彼女は音楽を通じて得た経験について「音楽は私の人生やアートには理由なんかなくても欠かすことのできないものだし、演じる時はいつも音楽を聴いて感情を高めているの。」と語る。 また、ダンサーなのかシンガーなのか不明なキース・フリントも去年ソロのキャリアをスタートさせたが、それはまだ準備段階である。(NME)

ダートチャンバー内の掲示板でダルがり屋さんがいち早くお知らせしてくれたマキシムのニューシングル発売疑惑だが、リリースが決定している模様。 nekositeによると、'Survivor'と呼ばれているシングルは2004年6月1日に限定500枚リリース。またアルバムの制作も予定されているとか。(nekosite)

3月

ジーン・シモンズは彼のソロアルバムでファイアースターのカバーを収録する計画がある。このトラックはジェーンズ・アディクションのギタリストであるデイヴ・ナヴァロがスペシャルゲストとして参加している。(undercover)

リアム VS ネコ嬢 。ココ。

1月

プロディジーは1997年のTFOTL以来のスタジオアルバムの詳細を明らかにした。それのサウンドはセクシーでパンクだと言う。そのアルバムに収録される予定の曲はこちら。
'Sandstorm'
'The Way It Is'
'Lovebuzz',
'Girls'
'Who You're Fooling'
'Action'
'Slang Technology'
'No Souvenirs'
'Wake Up'
'The Gun'.


リアム「アルバムの予定は2004年の6月から7月。今度は本当にでる。ジョークじゃないよ」

このプロデューサーはさらに秘密の新曲をリリースをすることでファンを驚かそうと考えている。彼は「プロモ(もしくは"非公認"?リアムは "a white label"と言っている)仕様で何かか出すかもしれない。それが何かは誰もしらない。それを聞けばみんな驚くだろう。俺は人に"なんだこりゃ?これがプロディジー?こんなの期待してなかった"って思ってもらいたいんだ」

リアムは、またプロディジーはPeachesとレコーディングを始めていたことを明らかにした。彼女のセカンドアルバムのレコーディングのためコラボレーションはなくなったのだが。

Peachesについて彼は「よい感じでスタートしたけど、続かなかったんだ。彼女のことは好きだし、ロックしてるし、彼女はホンモノ」と言う。

リアムは付け加えた「彼女は自分のレコードでいっぱいいっぱいで、イギーポップとやったところだったし・・・だから他の仕事をやる時間を作ることができなかったんだ。」

ワーキングタイトルは 'Always Outnumbered, Never Outgunned'とされているがアルバムの詳細のさらに詳細はまだ決まっていない。(NME) *NMEに掲載されいてる関連記事(ここでは一部省略)がNeko siteに全文掲載。近日中にダートチャンバーに日本語のものを掲載予定


2003


11月

"SMACK MY BITCH UP"のPV監督Jonas Akerlund(マドンナ等うつくしいPVも多数)が"SPUN"で映画監督デビューでし。残念ながら今のところ日本未公開作品。キャストもサイトもヤバい(=◎)が映画自体もヤバそうなジャンキームービー。(ネタ提供:shu) SPUNオフィシャルサイト

10月

長い間待たれているニューアルバムは来年の春にリリースされるようだ。 2002年のシングルBaby's Got A Temperに続くリリースになる。プロディジーは1997年のThe Fat Of The Landに続くアルバムを完成させようとしている。リアムによるとAlways Outnumbered, Never Outgunnedというワーキングタイトルのこのアルバムは来年にリリース予定だという。 米国のプレスにリアムは「アルバムのレコーディングは4ヶ月くらい前から始めた。年明けにはニューアルバムを出したいね。春か夏のアルバムリリースに先行してシングルも出すつもりだ」と語った。(NME)

プロディジー脱退後、自身のバンドFLIGHTCRANKやDJとして活躍してきたリロイが来日だー。
10月25日(土)@AIR 22:00~
DJ: LEEROY THORNHILL 他
 

MTVのロック番組Chord:Bashに変わり始まった新番組ROCKS(やはりMTVのロック番組名といえば"ROCKS"でしょう)を記念してコンピレーションアルバムが発売されている。収録曲は以下のとおり。マキシムの "CAREMEN QUEASY" FLIGHT CRANK(リロイのプロジェクト)の"AMAGING"も収録されている。なんでまた両者の曲が?!と思ったら cutting edgeから出ているアルバムなのだった。どーりで。

『ROCKS~Best Selection~
1. MUSE - "NEW BORN"
2. MAXIM - "CAREMEN QUEASY"
3. BUTTHOLE SURFERS - "THE SHAME OF LIFE"
4. MILLIONAIRE - "COME WITH ME"
5. SOULWAX - "TOO MANY DJ'S"
6. GAY DAD - "TRANSMISSION"
7. FLIGHT CRANK - "AMAGING"
8. FASTBALL - "YOU'RE AN OCEAN"
9. SUGERCULT - "STUCK IN AMERICA"
10. FLASHLIGHT BROWN - "READY TO ROLL"
11. THE SUICIDE MACHINES - "SOMETHIMES I DON'T MIND"
12. DIFFUSER - "KARMA"
13. THE ROCKET SUMMER - "THIS IS ME"
14. VEGA44 "SING"

9月

Flintオフィシャルサイトのニュースが更新。「フリントのアルバム発売は延期です。フリントはアルバムの主要となっている曲を作り直しているので、この準備ができるまではアルバムの発売日は延期です。これはいくつかの曲が進化すること、そして他のものが追加されることを意味しています。」

8月

スマッシュ代表日高さんによるフジロックフェスティバルのドキュメンタリー本「やるか」についているDVDにはフジロックフェスティバルの様子がおさめられている。第1回のかなり壮絶な様子も映っていて恐いけど、その第1回FRFのメインステージ、RAGE AGAINST THE MACHINE meet PRODIGYの様子がちょこーっと映ってる。(パフォーマンスの様子はもちろんないよ)ニック・ケイブが破壊した楽屋も見れる。本自体もとても興味深いので是非一読を。時折話し言葉でかかれる文体を読むと日高さんのちょっとなまった話し方がうかんでくるよ(笑)日高さんほんとすごいです。(本の販売はフジロックオフィシャルサイトまたは岩盤<渋谷、大阪、札幌>のみ)

7月

CROSSBEAT9月号とSNOOZER8月号にフリントのインタビュー掲載中。CROSSBEATのインタビューが面白い。音楽的ルーツを改めてしゃべってます。訳し方にもよるのだろうけど他誌よりリラックスして話してる感じが。

現在日本のレコード店などで発売中のTHE FACEにキース(Flint)の記事が掲載。このバンドてば、想像以上にメディアに登場するね・・・。 Flintの4人が格闘技を見に来ていたところ取ったもののよう。内容はKERRANG!のKERRANG!confidentialのようなプライベート(所々くだらない)な質問集になっとります。

LIFT4階にフリントのオフィシャルサイト追加! Thanks to theprodigy_fan

現在発売中のrockin'on8月号にFlint(キースとジム)のインタビューとアルバムレビュー掲載。プロディジーとフリント、活動時期がかぶりそうだけど両立できるの?!の疑問にキースがあっさり答えます。広告のアルバム発売告知には「プロディジーが生んだ世界最高のフロントマン=キース」と。やるなぁ。先月のNEWSに書いた7月30日はどうやら日本先行発売。ボーナストラック2曲収録。 Thanks to theprodigy_fan
6月

現在日本のレコード店などで発売中のmixmag にUNKLEのニューアルバムに参加しているビッグゲストの記事が載っている。キース・フリントもその中の1人。「ジェームス(・ラヴェル)が『スタジオに来て一緒にやらないか』と電話してきたんだ。」(キース) ジェームスが聞かせた曲をキースが気に入り、"No Pain No Gain"という曲のバックボーカルとして貢献する事を承諾した。この曲はイギリス盤には収録されないがアメリカ盤に収録される。「宣伝用写真をとるためにフォトグラファーが何人かいたんだけど先入観がないところが良かった。誰も俺に舌を突き出せとか誰かにツバをはけとかとか言わないし。リチャード(・ファイル UNKLEのプロデューサー、ボーカリスト)とは良いヴァイブがあってね、歌ったんだ。ジェームスは才能がある。リアムやYouth(伝説的なOrb、PWEI、ヴァーヴのプロデューサー)みたいにさ。自然体になれる雰囲気を作りだしてくれる。すげえいい体験だったよ」(キース) 雑誌にはダンスミュージック満載のおまけCDもついてるヨ。

Flintのデビューアルバム "Device 1" の発売日が決定。(予定?UKでは28日のようだがHMV UKではまだ未掲載だった)国内盤(!)は7月30日にユニバーサルインターナショナルから。よし。ユニバーサルに頼んでフリントを来日させよう。
<収録曲>
1 ASTEROIDS
2 PIGGY
3 LAUGHS
4 AIM 4
5 KAMIKAZE
6 PRECRIPTION
7 JU JU
8 FEMME FATALE
9 VACATION
10 RAZOR(NNNNN)

KAMIKAZE、って!

リアム・ギャラガーがABBAスタイルのバンドをフィアンセのニコル・アップルトンと姉妹のナタリーとその夫のリアム・ハウレットと結成した。この4人は(4人のイニシャルを表す)NLLNとして曲をレコーディング。しかしバックボーカルのニコルによればプロディジーのリアムの家でしかパフォーマンスをしない、とのこと。ニコルは The Sunに「Drop The Gunという曲を一緒にやったの。リアムは聞いていられないくらい大きな声で叫びまくってた」「私達はアバみたいな名前を思いついたの。でもリアムの家でしかギグはしないワ」と語った。(Ananova)

5月

オーストリア出身のミクスチャバンドsPoutの"the ultimate love connection" 国内盤アルバムにプロディジーのBreatheのカバーがボーナストラックとして収録されるよう。発売は6月中旬~後半の予定。

ステレオフォニックスが表紙の今号のKerrang!にFlintの記事が掲載されている。ジム-「フリントのサウンドはすごくナマなんだ。俺達の新しいやり方としてすごくライブなアプローチを取った。俺達はジャムって、曲を書いた。ギターを基盤にしていて、サンプルも使用していなければ俺達が以前いたバンドのどんな指針もない。」(KERRANG!)

Flintは6月11日にKing's Cross Scalaで行われる彼らのギグの前にファーストシングル "Asteroids"の10インチレコードを2000枚限定で5月半ばにリリースする予定。
キースは「バンドはプロディジーをポピュラーにしたような強烈さを持っている」と言う。「俺達はすごく順調に行ってる。もしアコースティックバラードをジムに近づけたら彼はその場でぶち壊すよ。(?)俺達は音楽にすべてのエネルギーを打ち込む必要があった。見え透いた粗暴じゃなくて、心と魂がそこにある。すこしの知性とメロディがそこにはあるんだ」マリリン・マンソンの新しいシングル 'mOBSCENE'のリミックスについては「マンソンのボーカルを少し残した俺達のやばいロックトラックのうちのひとつ」と。
またキースは、プロディジーファンは今年の終わりまでリリースされる彼らのニューアルバム 'Always Outnumbered, Never Outgunned'に期待するべきと語った。(NME) 今年の終わりだぁ~?!

キースとジムのサインイラストを君のマシンの壁紙に! なんだろう?(笑)

4月

キースのバンドの曲"Asteroids"と下記のマンソンの"mOBSCENE"のリミックスが ココで聞けます! The Rock Showをクリック。10:00:00あたりからBreatheが流れてキースとジムのインタビューからはじまります。トラックリストも参考にして探してね。

NMEはキースの新しいバンドの初めてのビデオでのキースの写真を独占入手したと語る。監督はSmack My Bitch Upを撮ったJonas Akerlund(最近ではマドンナのを沢山撮ってる)。キースのバンドは、ボーカル/キース、ギター/ サポートギタリストのジム・デイヴィス、ドラム/キエロンとトニー・ハウレット(リアムとの関係はない)の4人でベースプレイヤーはまだいない。キースはちょっとしたUKデビューショウを5月の終わりにロンドンで計画している。 Youthによるプロデュースのタイトル未定のアルバムは7月にお目見えする予定。 (NME) ←写真はココ

キースがマリリン・マンソンの新曲"mOBSCENE"のリミックスを製作した。アルバム"The Golden Age Of Grotesque"のプロモーションのためにヨーロッパを訪れていたマンソンはキースとロンドンで出会い、キースが自分のボーカル入りのリミックスをマンソンに渡した。マンソンによるとキースとは違法行為について話し合ったり、またアブサンを通じてベストフレンドになれたのだそう。ハハ。(NME) マンソンの新しいイメージは コレ 。 「mOBSCENE」のPVが ココで見れます☆

アイルランドのロックフェス Witnness Festival 03のラインナップが発表された。 Coldplay、Manic Street Preachers、Underworldらとともにキースの名前も。キースの個人名なのだが、なにするの?ソロ?(witnness.com)

3月

今週(日本で)発売されたNMEに先月ココにもアップした Winter Music Conferenceに出ると言われたリアムの偽者君についての記事が掲載。 DJ TUKISHとして知られる男はイベントのプロモーターにプロディジーの中心人物をブッキングできたと思わせたあとレコードレーベルの捕獲から逃げ回っているとか(-_-; 当のリアムは「彼が俺の服を着たり、妻を連れ出したりしない限りは知ったことか(←訳適当)」と気にしてないようでちょっと気にしてるっぽい発言を。

2月

昨年12月7日号のNMEでキースがエセックス州Little Dunmowに住む農夫John Kirdy(62歳)にショットガンで脅されたと裁判所に申し立て、03年2月27日に裁判が行われるというニュースが小さく載っていたのだが、その裁判が結果がでた模様。判決は500ポンドと 6ヶ月の執行猶予。 Kirdy氏の土地の隣にはリアムとナットの家があるとかなんとか。裁判にはキースの代理人が出廷した。一体なぜKirdy氏が銃を振り回すことになったのかは書いてないので不明。こんなことまで音楽ニュースで出るとはねー。(Ananova)

プロディジーオフィシャルサイトがリニューアルされてます。下記でもとりあげたROSS HALFIN氏の写真が使われ以前よりかっこよく、わかりやすくなったかな。デスクトップの素材も新しい画像がアップされてます。リニューアル記念(かどうかはしらないが)マキシムのジャケットをゲットできるチャンス有り。応募して、当たったらください(笑)

BurnItBlue.com.によると、リアムは先日MAGIC ROCK OUTにも参加していたゴールディとアメリカのWinter Music Conference(毎年3月マイアミで開催され世界中からダンスミュージックのミュージシャンやDJが集まる)でDJをする予定があるそう。リアムがアメリカでDJをするのは 5年ぶり。見てみたい(聴いてみたい)ねぇリアムの生DJ。注意:この記事はのち誤報と判明。大型ファンサイトによると去年リアムの偽者がプレイしたという出来事もあったそうで、リアムがこのイベントでDJをする予定はないとのこと。
s thanks to theprodigy_fan

ROSS HALFIN氏の ウェブサイトのプロディジーコーナー。キースが表紙だったKERRANGの写真はこの人が撮影してたのですね。雑誌に掲載されていない写真もみることができるのでチェック! GALLERYからBANDSに行くと他にも色々見れるよ。

英国BBC3で放送予定(2月13日)のニコル&ナタリーのアップルトン姉妹のドキュメンタリーにリアム(嫁がナタリー)が登場する。エセックスにあるリアムんちの広い庭のトランポリンでふざけたり、カメラの前でリラックスしていう姿が見れるらしい。発売中のNMEにはリアムがリアム(ギャラガー)に出会ったときのことがこんな風に書いてある。ギャラガー「リアムは俺だけだ」ハウレット「リアムは俺だ」ギャラガー「ノー、俺がリアムだ」。・・・(苦笑) NMEに掲載されている番組の写真はNEKO SITEで見れます。たぶん放送後も詳細をアップしてくれるでしょう。

1月

話題が遅いけど。BUZZ1月号はUKロック特集『UKロックを変えた50の瞬間』。プロディジーは「ロックンロールである」とは言えないが、UKロックを変えたバンドであることには間違いない!オアシスさえなしえなかった全米No.1 アルバムを作ったバンドとして(小さい記事だが)掲載されてます。


2002


 10月

プロディジーのオフィシャルサイトが、インタラクティヴ・ミュージック・アワーズにノミネートされてます。 ここでサイトに投票しよう! プロディジーオフィシャルサイトは こちら。(XL recordings)

9月の「便り」でお知らせしたNMEのチャリティアルバムのトラックリスト発表。(NME)

Starsailor - 'All Or Nothing' (The Small Faces, 1966)
Feeder - 'The Power Of Love' (Frankie Goes To Hollywood, 1984)
Sugababes - 'Killer' (Adamski, 1990)
The Muse - 'House Of The Rising Son' (The Animals, 1964)
Stereophonics - 'Nothing Compares 2 U' (Sinead O' Connor, 1990)
Faithless/Dido - 'Dub Be Good 2 Me' (Beats International, 1990)
Oasis - 'Merry Xmas Everybody' (Slade, 1973)
Elbow 'Something In The Air' (Thunderclap Newman, 1969)
Ms Dynamite - 'Back To Life (However Do You Want Me) (Soul II Soul, 1989)
Manic Street Preachers - 'Out Of Time' (Chris Farlowe, 1966)
Badly Drawn Boy - 'Come On Eileen' (Dexy's Midnight Runners, 1982)
Prodigy - 'Ghost Town' (The Specials, 1981)
Jimmy Eat World - 'Firestarter' (Prodigy, 1996)
McAlmont And Butler - 'Back For Good' (Take That, 1995)
Darius - 'Pretty Flamingo' (Manfred Mann, 1966)
More Fire Crew -'Dreams' (Gabrielle, 1993)

プロディジーがカバーするのは、先日のチャットでも話題になっていたスペシャルズのGHOST TOWN(プロディジーがライブでのみプレイしていた曲)。しかもJIMMY EAT WORLDがプロディジーのFIRESTARTERをカバー!? (STEREOPHONICSのNOTHING COMPARES 2 Uも個人的にすんごい聞きたい!他の曲はよく知らない!) さらに詳しいことは今週発売(日本では来週)のNMEで。

9月

9月25日UK時間午後7時にオフィシャルサイトでメンバーがチャットに参加し、ファンの質問に答えた。彼らの言葉は赤で区別されハンドルの標記は"Prodigy"。個人宛ての質問には必要に応じてコメントの前に個人名を入れて返答。オーナーヤンヤンが勝手に選んだ個所をピックアップ。 ココ。 Very thanks to Brainkiller

オフィシャルサイトのマーチャンダイズでグッズを買うと旧グッズのストックが続く限りおまけでついてくる。新グッズの缶バッチはかわいいので欲すぃです。トップページのデザインも変更。このご時世に戦車だなんてプロディジー相変わらず。

UK時間25日水曜日19時にメンバーがチャットを行う模様。プロディジーオフィシャル掲示板に書いてあったのだが、どうやら本当らしい。(マキシムは自分のサイトに登場するくらいだからそうでもないかもしれないが)メンバー、ネットは嫌いなんじゃ(?_?) 行って見ようかな。

ニュースではないけれど。 こんなページを発見。Mackieというオーディオブランドのユーザーページでリアム登場。写真が一瞬近未来的イメージに見えてプロディジーぽくないなーって思ったけど、なんてことない。バスルームだった

キースはソロアルバムを製作中。1997年アルバム「ザ・ファット・オブ・ザ・ランド」をリリースしてから、キースはギターと曲作りを学んでいる。現在レコードレーベルを探しているが、2003年に控えているプロディジーのアルバムが出るまでタイトル未定の彼のアルバムはリリースされる予定はない。(NME)

NMEが制作するチャリティアルバム「ワン・ラブ」(10月発売)にプロディジーが参加。(他にもオアシス、ステレオフォニックス、マニックストリートプリーチャーズ等多数)収録曲は今までのナンバー1の曲の中で好きなナンバーをバンドが選ぶカバーアルバムになる模様。(NME)

CROSSBEAT(10月号)とROCKIN'ON(10月号)に来日中のインタビューが掲載。「ニューアルバムはどーなんってんの?」にリアムが答える

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